膝の痛みでよくあるお悩み
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膝が痛くて
屈伸ができない -
階段の上り
下りがつらい -
歳をとるに
つれて膝が
脹れてきた -
最近正座が
できなく
なってきた
回復まで時間がかかる膝の痛み、どうしていますか?
膝痛は子どもから年配の方まで幅広く起こる症状ですが、
膝の痛みの中でも最も多くみられる膝関節症は、中年以降の女性に多く発症します。
これには、加齢による組織の老化や筋力不足・運動不足が関連していると考えられています。
こちらでは、さまざまな膝の痛みの原因とその症状、
痛みを起こさないための対策などを詳しくみていきます。
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手技療法と聞いてどのようなものを思い浮かべますか?
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なぜ膝の痛みが起こるのでしょうか
膝関節は、体重や重力といった負荷を常に受け止め、身体の正常なバランスをコントロールしています。
歩行時の膝には体重の2~3倍、走行時には約7倍もの荷重が膝にかかるとも言われており、体重の増加は膝痛へのリスクが高くなります。
このため、中高年で体重のある方の膝痛が多く、特に筋肉量の少ない女性に多くみられます。
近年では日常的にスポーツを行う若年の方や筋力が弱くハイヒールを履く若い女性にも増えていると言われています。
膝痛を発症する主な原因には、病気が影響する膝痛と病気以外に原因がある膝痛があります。
【病気が原因の膝痛について】
◆変形性膝関節症
中高年の女性に多くみられる疾患で、加齢や体重増加などが原因となって膝関節の軟骨がすり減り、滑膜を刺激して痛みや浮腫を呈する病気です。
進行に伴って膝関節が外側に変形する内反変形をきたし、歩行が困難となります。
◆関節リウマチ
身体の免疫機能が異常をきたすことで関節が変形し、痛みや炎症を引き起こす病気です。
悪化に伴って股関節や膝関節などの大関節にも強い痛みが出る場合があります。
◆半月板損傷
膝関節のスムーズな動きを可能にしている半月型の軟骨が、スポーツなどの強力な外力によって損傷することです。
手術適応が基本となります。
◆膝関節靭帯損傷
大きな外力によって、膝関節の関節を固定している側副靱帯を損傷するものです。
【病気以外に原因がある膝痛について】
◆運動不足
運動不足などから起こる血行不良によって筋肉が硬くなり、膝関節の動きが悪くなることで膝痛を発症することがあります。
◆加齢
加齢に伴う筋肉量の低下によって体重を支える膝への負担が大きくなり、膝痛のリスクが高くなります。
◆ミスユース
スポーツなどで誤ったフォームを続けることで膝に負担がかかり、膝の痛みを呈します。
◆肥満、体重の増加
体重の増加によって膝への負担が増加し、膝の痛みを発症します。
変形性膝関節症に移行することもあります。
膝の痛みには根気よく対処していきましょう
私達が動く際には膝関節の稼働が不可欠です。
そのため、膝痛を起こさないための予防対策をしっかり行い、膝痛が出てしまった場合には早めの対策をとることが重要となってきます。
【病気が原因の場合の対処法】
◆半月版損傷・膝関節靱帯損傷
受傷直後から炎症が引くまでの急性期は安静が必須となります。
膝への負担を避けるため、必要に応じて松葉づえなどを利用しましょう。
また、スポーツ選手で早期回復が必要な場合には患部の状態をこまめにチェックしながら、筋力アップなどのリハビリを行っていきましょう。
◆変形性膝関節症・関節リウマチ
変形性膝関節症では、膝関節を固定する働きのある大腿四頭筋を鍛えることで膝への負担が軽減され、痛みの改善が期待できます。
関節リウマチでは、有酸素運動やストレッチなどで無理なく身体を動かし、膝関節が固まらないようにしましょう。
【病気以外の原因の場合の対処法・予防法】
◆膝に痛みがある場合
痛みなどの症状がない時期には、膝の状態を確認しながら積極的に筋力アップやストレッチを行っていきましょう。
痛みや炎症が強い時は安静にし、必要に応じてアイシングなどの処置をしましょう。
◆正しい姿勢を意識する
歩行時には腹筋を引き締めて骨盤を立てるようにすると自然と胸が張り、姿勢が良くなります。
正しい姿勢で歩くことは膝への負担を減らし、膝痛の予防につながります。
◆ストレッチを行う
膝関節をサポートする大腿四頭筋と裏側のハムストリングスのストレッチを行いましょう。
立川砂川整骨院【膝の痛み】アプローチ方法
膝の痛みの原因を特定するためにカウンセリングと検査をしていきます。
原因を特定することで、膝の痛みを的確に改善するための必要な施術を行います。
膝の痛みは、日々の生活習慣からきています。
その為アフターケアに力を入れており、生活習慣の中に取り入れて頂きたいこと、お控えいただきたいこと等をお伝えしていきます。
著者 Writer
- 院長:山守 銀(やまもり ぎん)
- 皆様に笑いと希望と健康を伝えられるように頑張ります!
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