電気療法の経験はありますか
電気は私達の身体にも「微弱電流」という形で流れています。
電気療法を受けることでその電気の動きが活発になり、さまざまな体調不良を改善に導きます。
こちらでは、日本で活躍する電気療法の数々やその特徴、改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介していきます。
電気療法を受ける方によくある症状
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デスクワークで
肩こりがつらい -
膝が痛くて
正座ができない -
捻挫を早く
治したい -
偏平足で
ふくらはぎが
すぐに痛くなる
人体に親和性のある「電気療法」とは
私達の身体にはもともと微弱な電気が流れていて、この整体電流によって「自然治癒力」を得ています。
これに近い電気を身体に流すことで筋肉や関節にアプローチし、痛みなどの症状を改善していく施術法が、電気療法です。
電気療法には次のような種類があります。
【干渉波とは】
8極4対の電極がそれぞれすべてに干渉することによって患部周辺にくまなく電流を行き渡らせ、循環の改善を行うことで患部の痛みやしびれなどの症状を改善していきます。
低周波治療器と同様に疼痛緩和を目的として作られましたが、皮膚抵抗が大きく、太い神経を刺激して痛みを抑える低周波治療器に対し、皮膚抵抗が低く身体の奥まで電流が届く干渉波治療器は筋肉を収縮させることでポンプ作用を改善し、血流を促進させて痛み物質を取り除くという特徴があります。
【EMSトレーニングとは】
EMSトレーニングは、近年主流となっている「楽トレ」を指します。
EMSとは筋電気刺激のことで、特殊な電気刺激によって筋肉トレーニングをサポートするものです。
近年主流となっている複合高周波EMSという特殊な電気刺激によって、鍛えにくい身体の深部の筋肉であるインナーマッスルまで鍛えることができます。
全身の筋肉をトレーニングすることができるとされています。
自分で動く必要はなく寝ながら筋肉を鍛えることができるため、子どもからご年配の方まで幅広く使用できます。
【超音波療法とは】
超音波療法は温熱および非温熱の音波を身体にあてることで血流の改善や組織の修復を目的とした療法です。
主として筋肉及び関節の障害に対して疼痛緩和と関節部可動域を広めるために使用します。
【マイクロカレント・低周波療法とは】
私たちの身体にはもともと微弱な電流が流れており、マイクロカレントや低周波は、この生体電流に近いレベルの微弱電流を身体にあてることで筋肉にアプローチし、ケガや痛みの症状を改善することを目的とした機器です。
最近ではプロスポーツの現場やエステサロンなどでも広く使われています。
特にマイクロカレントは、微弱電流で電気的な刺激をほとんど感じないため、受傷直後の痛みや、強い腰痛などの緩和、電気が苦手な方にも向いています。
【ハイボルテージ療法とは】
ハイボルテージ療法とは、最大数百ボルトにも及ぶ高電圧電気刺激を使用し、血液循環の改善や痛みなどの軽減、早期回復などを目的とする電気療法のことです。
欧米から始まり、近年では日本でも導入する整骨院・接骨院が増えています。
従来の電気治療に比べて短時間で痛みなどの症状を改善することができるため、プロスポーツ界でも重宝されています。
電気療法は幅広い症状の改善が期待できます
電気療法は私達の身体の損傷や老化を修復させるために非常に有効な施術法といえます。
特に干渉波による生体への影響、改善が期待できる症状には次のようなものがあります。
【干渉波のメカニズム】
皮膚抵抗の低い電流を交差させることによって筋肉を収縮、拡張させ、そのポンプ作用により筋肉をほぐし、血流を改善し痛み物質を除去します。
また、交差させることで特定の部位を狙って集中的に刺激することができます。
患部を取り囲むようにすることで身体深くまで十分な刺激を与えることができるため、より高い施術効果が期待できます。
痛みを感じることが少なく、揉まれているような感覚です。
◆干渉波によるメリット
・鎮痛、鎮静、血行促進
・筋緊張の緩和
・関節可動域を広げる
・ケガの早期回復
◆干渉波によって改善が期待できる症状
・捻挫、むち打ち
・肩こり、四十肩・五十肩
・背部痛、腰痛、膝痛
・腱鞘炎、神経痛、筋肉痛、
・筋疲労、むくみ
・交通事故後のリハビリ
・ストレス緩和
慢性症状から急性のケガ、自律神経症状までさまざまな症状に対応することができます。
妊娠中の方、ペースメーカーを埋め込んでいる方、重篤な心疾患がある方、血栓などの病気がある方、皮膚疾患のある部位、悪性腫瘍などへの通電は行えない場合があるため、一度ご相談ください。
立川砂川整骨院の【電気療法】
筋肉や関節の硬さ、ケガの早期回復のためには血流を上げて患部に栄養や酸素を送る必要があります。
しかし患部に強い痛みや炎症がある場合は、無理に血流を上げすぎると炎症が強くなり、痛みが増してしまうことがあります。
こういった時は患部に電気をかけることで強い痛みや炎症を取り除くことが出来ます。
身体には微弱電流が常に流れていて、脳が動かしたい筋肉に電気信号を送ることで身体は動きます。
脳が神経を伝って筋肉へ送る信号の役割を電気療法で担うことが出来るため、身体に負担なく回復を早めることが期待できます。
よくある質問 FAQ
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- 痛みはありますか?
- 個人差はありますが、ほとんど痛みを感じられないような施術を心掛けています。
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- 電気療法が苦手なのですが必ず行いますか?
- 無理に行うことはありませんので希望しなければスタッフにお伝えください。
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- 電気療法の効果は何ですか?
- 筋肉を動かして柔らかくする、筋肉の炎症を取る効果が期待できます。
著者 Writer
- 院長:山守 銀(やまもり ぎん)
- 皆様に笑いと希望と健康を伝えられるように頑張ります!
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