寝違えでよくあるお悩み
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床でうたた寝
したら首が
痛くなった -
扇風機を
つけて寝たら
首が痛くなった -
朝起きたら
首の痛みと
しびれで
動けなかった -
首が動かなくて
仕事に行けない
動かせない首の痛みにお悩みではありませんか
朝起きたら首に違和感がある、といった経験はありませんか?
ある方向に首を動かすと激痛が走る、首を動かせないほど痛む、
このような症状がある場合は「寝違え」の可能性があります。
重たいものを持つなどの重労働、長時間のパソコン作業や運転、
運動不足の方に多いと言われている「寝違え」ですが、
なぜこのような状態になってしまうのでしょうか。
ここでは、寝違えの原因や寝違えた場合の対処法、
日頃から出来る予防法などについてみていきます。
寝違えでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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骨折や脱臼、捻挫などをした際、整骨院・接骨院でも保険が適用となる場合があり、施術が可能となります。
まずはお気軽にご相談ください。
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整骨院・接骨院に行かれたことのある方で電気療法を受けた経験がある方も多いかと思いますが、電気療法がどのようにして身体に影響しているかをご存じでしょうか。
電気は私達の身体にも「微弱電流」という形で流れています。
電気療法を受けることでその電気の動きが活発になり、さまざまな体調不良を改善に導きます。
こちらでは、日本で活躍する電気療法の数々やその特徴、改善が期待できる症状などについて詳しくご紹介していきます。
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これといって心当たりがないのに首が痛んだり腕がしびれるなどの症状が現れる場合には、頸椎がずれている可能性があります。
そのような時には、頸椎矯正がおすすめです。
首の構造と頸椎矯正の詳細をご紹介していきます。 -
手技療法と聞いてどのようなものを思い浮かべますか?
身体の一部を使って揉んだり叩いたり伸ばしたりといったことを行う施術を手技療法といいます。
近年では手技療法の種類も数え上げたらきりがないというくらい出てきていますが、そもそも手技療法とはいつ頃どこから始まったのでしょうか。
こちらでは、手技療法の発症や歴史、手技が身体に与える影響などについて詳しくみていきます。
つらい寝違えの原因について
寝違えを起こすと、症状が軽い場合は首の違和感などで済みますが、症状が重いと首を少し動かしただけで激痛が走り、何もできなくなってしまいます。
寝違えを起こす原因にはどのようなことがあるのか、詳しくみていきます。
【寝違えの原因】
寝違えで医療機関を訪れても、レントゲンやCTには異常が認められないことが多く、詳細なメカニズムは未だ解明されていません。
寝違えが起こる経緯としては、睡眠中の不自然な姿勢が原因で首から肩にかけて過度の負担がかかり、筋肉が圧迫されて痛みやしびれなどの症状が起こることが多いです。
「急性疼痛性頚部拘縮」とも呼ばれ、誰にでも一度は経験があるような日常で度々起こる症状と言えます。
寝違えを誘発する要因として次のようなことが挙げられます。
・睡眠中の冷え
・スポーツなどの筋肉疲労
・睡眠時の姿勢
・枕が合っていない
・身体が沈み込みすぎるベッドや布団
・日中の長時間のパソコン作業や手元の作業による首や肩の疲労
睡眠中にこれらの要素がなくても、日中の無理な姿勢や首の動きによって筋肉が炎症を起こし、睡眠中に悪化することで寝違えとなる場合もあります。
また、睡眠中は筋肉が緩んでいるため、不自然な姿勢のまま長時間固定されることで筋肉や腱が圧迫され続けた結果、血行不良を招き炎症を起こすと考えられています。
【寝違えの症状】
寝違えの症状は一般的に、頸部周囲の筋肉や靱帯などの急性炎症による痛みとされています。
寝違えの特徴的な症状として、起床時に首を動かした時の鈍痛、場合によっては激痛を生じます。
多くの場合、決まった方向に首を動かすと痛みが強くなるため、その方向に行かないように首を固定し、傾いたような姿勢になります。
症状が軽い場合、痛みは数日で引いてきますが、重症の場合には安静時でも首に痛みがあり、腕がしびれたり呼吸が苦しくなる場合もあります。
また、寝違えの多くは頸椎の椎間関節の障害と考えられていますが、痛みがなかなか引かなかったり、痛みが強くなる場合には頚椎椎間板ヘルニアなどの病気が原因しているケースもありますので注意が必要です。
寝違えにはしっかりと対策を
寝違えの多くは自然に痛みが引いていきますが、痛みが強い場合やしびれがある場合には整骨院・接骨院や医療機関などで適切な対処を行うことも必要になってきます。
こちらでは、寝違えが起きた時の対処法や、日頃からできる予防法について詳しくご紹介していきます。
【寝違えの対処法】
◆急性期にはアイシングを
急性期には寝違えの炎症を一刻も早く抑えるため、保冷剤やアイスパックなどをタオルに包んで首周辺を冷やしましょう。
◆慢性期に入ったら温める
炎症と強い痛みが引いてきたら患部を温めましょう。
温めることで血行が良くなり、筋肉の緊張や痛みの緩和が期待できます。
◆安静にする
寝違えは首の捻挫とも言われます。
痛みの強い時期のマッサージやストレッチは症状を悪化させる可能性もあるため、できるだけ安静にしましょう。
◆過度な飲酒を避ける
飲酒によって血行が良くなり身体が温まると、症状が悪化する可能性があります。
また、酔ったまま寝てしまうことで再び寝違えを起こす場合もありますので、痛みが強い時の過度な飲酒は控えましょう。
【日頃からできる予防法】
◆自分に合った枕で寝る
寝違えを起こす原因には、枕が合っていない可能性もあります。
ご自分に合った枕に変えることで睡眠時の首が安定し、寝違えのリスク減少につながりますので、寝違えが続く場合にはバスタオルなどを丸めたり畳んだりしてご自分に合った高さをみつけましょう。
◆首や肩を温める
日頃から首や肩の筋肉をほぐし血行を良くしておくことで、寝違えの予防につながります。
また、長時間のパソコン作業の時などにはこまめに休憩を入れ、軽くストレッチをする習慣をつけることで筋肉疲労の軽減に効果が期待できます。
入浴時はできるだけ湯船に浸かって身体を温めてから寝ることで、睡眠の質が高まり寝違えのリスク減少につながります。
◆規則正しい睡眠生活を
毎日の寝る時間と起きる時間はできるだけ同じにしましょう。
また、睡眠時間が少ないと疲労が残りやすく寝違えのリスクとなるため、十分な睡眠時間をとるように心がけましょう。
立川砂川整骨院【寝違え】アプローチ方法
寝違えは、筋肉や腱の断裂が原因となって痛みが発生し、非常に再発しやすい症状です。
筋緊張により可動が減少していた部位が、軽微な動作や外力により損傷を起こして痛みが出ます。
当院では、患部に対しての電気療法、冷罨法、温罨法、手技療法などにより炎症を起こした損傷部位にアプローチします。
そして炎症が引いた後は、症状によって頸椎の調整を行います。
著者 Writer
- 院長:山守 銀(やまもり ぎん)
- 皆様に笑いと希望と健康を伝えられるように頑張ります!
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